検査科の特徴
検査科は部長2名、臨床検査技師30名、受付事務員2名で構成され、生理検査部門14名、検体検査部門10名、病理部門3名、健診センター3名(2名は午前のみ)の体制で診療支援を行っています。
生理検査部門は年間43,000件の検査を行い、なかでも心エコーや血管エコー検査については、専門的知識を持つ超音波学会認定の検査技師が業務を担当しています。また、検体検査では、日々の精度管理に努めて年間190万件の検査を行い、質の高い検査結果を迅速に報告する体制をとっています。エコーに限らず下記にありますように、各分野で種々の認定資格を有する検査技師が各業務を担当しています。加えて、健診センターでは年間5,000名の受診者の健診業務を行っています。
さらに、当科では夜間及び休日の診療に応えるため、宿日直体制により24時間検査が行える体制を整えて診療支援を行っています。
主な資格取得者
- 心臓超音波検査士
- 7名
- 認定病理検査技師
- 3名
- 腹部超音波検査士
- 2名
- 認定微生物検査技師
- 1名
- 血管超音波検査士
- 7名
- 認定血液検査技師
- 4名
- 認定一般検査技師
- 2名
- 認定輸血検査技師
- 2名
- 血管診療技師
- 1名
- 糖尿病療養指導士
- 2名
- 細胞検査士
- 6名
- 緊急検査士
- 2名
- 国際細胞検査士
- 2名
- 健康食品管理士
- 1名
- 特定化学物質及び
四アルキル鉛等作業主任者 - 3名
- 医療安全管理者
- 1名