基本情報
- 栄養科の特徴
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栄養科では、入院中の患者様の病状に合わせ、安全で美味しい病院食の提供に努めています。美味しく食べることは心の栄養にもつながり、病気と向き合う患者様にとって大切なことであると考えています。そのため他職種と協同し、それを支えるための取り組みを行っています。
【チーム医療体制】
- NST(栄養・サポート・チーム)、特定集中治療室(CCU)における早期栄養介入、褥瘡対策チーム、緩和ケアチーム、透析予防外来チーム、カーボカウントを用いた1型糖尿病の治療など、チーム医療の一員として活動しています。各診療科のカンファレンスにも積極的に参加し、主治医の治療方針に沿いながら、栄養管理を担っています。
【安全な食事の提供】
- 全患者に対して咀嚼・嚥下機能についてのスクリーニングを行っており、学会基準に対応した嚥下調整食も提供しています。
- 食物アレルギーの聞き取りを行い、調理師と連携しアレルギー事故をゼロにするよう取り組んでいます。
【急性期から地域医療の連携を目指して】
- 急性期医療から在宅に至るまでの「食の自立」を目標としており、各病態の専門医指導のもと、生活習慣病(糖尿病、心臓病、慢性腎臓病など)の更なる重症化予防や、食欲低下、低栄養などの食環境に関わる問題についてサポートできるよう情報提供を行い、地域医療にも積極的に取り組んでいます。
病気を予防するための食事
私たちの体は、毎日の食事で作られています。偏った食事を続けると生活習慣病を招く原因となるため、一食一食を大切にしましょう。ここでは、健康を維持するための一般的な内容を記載しています。病気に合わせた食事療法が必要な方は、 「治療食の説明」をご覧ください。
標準体重とは
体重は増え過ぎると膝や腰への負担だけでなく、 生活習慣病などのさまざまな病気の一因となります。一方、減り過ぎると 体力の低下につながります。ご自分の身長に見合った標準体重を知りましょう。
「標準体重の計算方法」と「標準体重一覧表」BMIとは
BMIは、身長からみた体重の程度を示す体格指数で、「Body Mass Index」の略です。
ご自分の肥満や、やせの度合いが分かります。BMI25以上が肥満とされます。肥満をおこすと生活習慣病になりやすく、それ以外にも肥満は驚くほど様々な病気をまねく要因となります。
病気を予防するための食事のポイント
- 1.標準体重を維持するエネルギー量を守る(体格や活動量を考える)
- 2.主食、主菜、副菜をそろえてバランスをよくする
- 3.脂肪のとり過ぎは、肥満の主な原因です。 量と質に注意し、動脈硬化を予防しましょう (動物性脂肪の摂り過ぎに注意)
- 4.野菜を毎食摂って、ビタミンや食物繊維を十分補う
- 5.塩分を摂り過ぎない
- 6.飲酒はほどほどに。休肝日を作りましょう
- 7.三度の食事をきちんと摂り、余分な間食を減らす
- 8.よくかんでゆっくり食べる
- 9.適度に体を動かし、変化のある食生活を楽しみましょう
治療食の説明
標準体重とは
体重は増え過ぎると膝や腰への負担だけでなく、 生活習慣病などのさまざまな病気の一因となります。一方、減り過ぎると 体力の低下につながります。ご自分の身長に見合った標準体重を知りましょう。
「標準体重の計算方法」と「標準体重一覧表」BMIとは
BMIは、身長からみた体重の程度を示す体格指数で、「Body Mass
Index」の略です。
ご自分の肥満や、やせの度合いが分かります。BMI25以上が肥満とされます。肥満をおこすと生活習慣病になりやすく、それ以外にも肥満は驚くほど様々な病気をまねく要因となります。
糖尿病の食事
血糖のコントロールを良くし合併症を予防するためには食事療法が欠かせませんが、 糖尿病食は「健康長寿食」といわれるように、だれにでも基本となる食事です。 特に肥満が原因の場合は、食事や運動などの生活習慣の改善が重要です。主治医の先生の指示のもと、管理栄養士と相談しながら食生活を改善していきましょう。
また、定期的な尿検査で合併症の一つである 腎症が見つかった場合は、減塩、たんぱく質の調整(制限)などの食事療法に切り変える必要があります。
詳しくはこちら高血圧の食事
血圧が高いと脳や心臓、腎臓、全身の血管への負担が大きくなり、さまざまな病気に関わります。血圧を下げるためのポイントは 「体重管理」と「減塩」です。体重が減るだけでも、血圧は下がりやすくなります。また、減塩と言っても極端に味を薄くするのではなく、ちょっとした工夫で十分美味しく減塩できる方法があります。
詳しくはこちら脂質異常症の食事
血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪(TG)が増えすぎたり、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が減りすぎた状態を「脂質異常症」といいます。体質が関わる場合もありますが、肥満が原因であることも多く、食事や運動などの生活習慣の改善が重要です。欧米型の食事のように、ご飯や野菜が少なく、肉や卵など動物性食品が多い場合がよく見られます。また、外食、総菜の選び方やアルコール、間食などの影響もありますので、一度食生活を見直してみましょう。
詳しくはこちら心臓病の食事
心臓病にはさまざまな原因がありますが、食事や運動などの生活習慣が大きく影響を受ける場合も少なくありません。食事の基本は高血圧食と同じです。 肥満がある場合は、心臓に負担をかけるため適正体重に向けた食事管理をしましょう。さらに、医師より水分制限や適切な運動の指示がある場合にはそれらを守りましょう。
詳しくはこちら腎臓病(保存期:透析が始まる前)の食事
腎臓病の食事内容は、病気の状態に応じて変わってきますが、基本は「減塩」と「たんぱく質(肉や魚などのおかず)の調整(制限)」です。また、体重を管理することも大切です。尿量が減ってきて、急な体重の増加が見られる場合は浮腫(むくみ)が疑われます。
ご自分が実際にどれくらいの食事量を摂ってよいのか分からない場合には、医師の指示のもと、管理栄養士の栄養相談を受けることをお勧めします。
詳しくはこちら腎臓病(透析期)の食事
透析が始まると保存期の腎臓病食から透析食へ切り変えとなり目安の量が変わりますが、塩分の摂り方などの基本的な考え方は腎臓病食と変わらず、水分やリン、カリウムを含む食品の摂り方にも注意しましょう。また、血液透析、腹膜透析に合わせて医師の指示のもと、管理栄養士と相談しながら、食生活の見直しをしましょう。
詳しくはこちら肝臓病の食事
肝臓病にはその原因がウイルス、アルコール、自己免疫などがありますが、最近では肥満などの食習慣の乱れが原因の場合が増えています。病気の状態によっても食事内容は違ってきます。共通点としては、肥満はよくありませんので「バランスのよい食事」で体重を管理しましょう。
C型肝炎ウイルスが原因の場合には、鉄を多く含む食品(レバー、シジミ、海草やサプリメントなど)を控えた方が良いとの報告があります。アルコールが原因であれば禁酒が重要です。
肝臓の機能が低下した場合には、「たんぱく質」や「塩分(腹水がみられる場合)」を控える場合もあります。また、「アミノ酸製剤と食事」を組み合わせた方法や、「夜食(LES食)」を取り入れる方法もあります。
ご自分が実際にどれくらいの食事量を摂ってよいのか分からない場合には、医師の指示のもと、管理栄養士の栄養相談を受けることをお勧めします。
詳しくはこちら潰瘍性大腸炎の食事
潰瘍性大腸炎は、腸に炎症を生じる病気の一種です。食事の内容は、増悪期(下痢、腹痛、血便などの症状がみられる場合)と、緩解期(症状が安定している場合)で異なり、それぞれの症状にあった食事をすることが大切です。
増悪期のポイントは、「脂肪(油脂)を控える」、「消化しにくいものや刺激の強いものを控える」です。緩解期となり症状が落ち着いてきたら、「バランスのよい食事」に心掛ければ特に制限はありません。しかし、肥満や食生活の乱れによる再燃(再び増悪期に入ること)を予防するためにも、動物性脂肪の摂りすぎや野菜不足など極端に偏った食事には注意が必要です。
詳しくはこちらクローン病の食事
クローン病は、腸に炎症を生じる病気の一種です。その治療は食事とも深く関わります。症状がひどい場合には食事を一時中止して腸管を休ませ、点滴による治療を行うこともあります。また、脂肪を含まず消化する必要のない栄養剤(薬剤)を食事代わりに使ったり、食事と組み合わせて飲んだりする場合もあります。
食事のポイントは「脂肪(油脂)を控える」、「消化しにくいものや刺激の強いものを控える」です。また、やせ過ぎたり太り過ぎたりしないよう体重を管理することも重要です。状態によって食事内容が違ってきますので、医師の指示のもと、管理栄養士の栄養相談を受けることをお勧めします。
詳しくはこちら慢性膵臓病の食事
慢性膵臓病の場合、食事のポイントは「脂肪を控える」、「なるべく消化によいものを食べる」です。脂肪を控えるためには、「揚げる」、「炒める」などの油料理や、食品自体に脂肪を多く含む肉や肉加工品、脂身の多い肉類、乳製品、洋菓子などを少なくすることが大切です。
アルコールや刺激物は控えましょう。また、極端な食事をすれば、それだけ膵臓に負担をかけ症状を悪化させることにつながりますので暴飲暴食を避けましょう。
詳しくはこちら胃切除の手術後の食事
手術によって胃が小さくなった場合の食事のポイントは、「よく噛んでゆっくり食べる」、「一度に入らない場合は分けて食べる」です。食事の内容としては、特に制限はありません。何よりも食事を楽しみながら食べる事が大切です。
お困りの際には専門家にご相談ください。
詳しくはこちら食事がうまく摂れない時は
体力が低下している時(低栄養)の食事
体力が低下し低栄養の状態が続くと、筋力が低下することによって寝たきりになるなど生活の質(QOL:quality of life)が落ちてしまうことがあります。病気や治療の副作用などによって食欲低下が見られる時、体重が減り続けている時は食事内容の見直しが必要かもしれません。 食事の基本は主食(ご飯・パン・麺)、主菜(肉や魚・卵・大豆製品のおかず)、副菜(野菜のおかず)をそろえて食べる事ですが、特に主食や主菜は大切な栄養源ですので、毎食欠かさず取り入れましょう。
また、固さや味付けを工夫することで食べやすくなる場合もあります。一度に入らない場合は分けて食べたり、牛乳、ヨーグルト、チーズ、栄養補助食品などを食事と食事の間に取り入れる方法もあります。お困りの際には専門家にご相談ください。
飲み込みがうまくいかない時は、食べ物が気管から肺に入り、肺炎などの病気につながることがあります。食材や調理方法の工夫によって、歯やかむ力に合わせた食事の固さにすること、水やお茶でむせる事があればとろみ剤(市販品)でとろみをつけることなどが大切です。最近では介護用の食品(市販・通販・宅配など)も増えてきています。
十分な食事量が摂れているかどうかは、体重の変化をみると分かります。お困りの際には専門家にご相談ください。
病院食の紹介
4月10日は開院記念日です。それに合わせ、小児科のおやつには紅白まんじゅうを作りました。
サツマイモの餡を小麦粉の生地で包み蒸します。1つは食紅を少しだけ練りこみ、ほんのりとピンクに仕上がりました。やさしい甘さとふわふわした食感が絶妙でした。
あたたかい春になりました。今回はお花見弁当を紹介します。入院中の患者さんにもお花見気分を味わっていただきたいと思い、お弁当風にしました。お弁当箱に入れてお花見に出かけるも良いのですが、写真のように会席盆や松花堂弁当風に盛って、ご自宅でお花見気分を味わうのも良いですね。
サイダー寒は泡のさわやかな食感が楽しめます。血糖値や体重を気にされる方は、ノンシュガーのサイダーで代用しても作れますので、お試しください。
【1人分の栄養量】
エネルギー 523kcal
たんぱく質 18.6g
塩分 2.3 g
材料(1人分) | |
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ごはん | 180g |
混ぜ込みわかめ | 1 g(適量) |
ごま | 1 g(適量) |
桜の花塩漬け | 1 本 |
木の芽 | 1枚 |
- 1.あたたかいごはんに混ぜ込みわかめ、ごまを混ぜ合わせる
- 2.①を梅の型に入れ器に抜き、桜の花塩漬け、木の芽をのせる
※型抜きがない場合は、おにぎりにしてもよいですね。
材料(1人分) | |
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さわら | 30g |
濃口醤油 | 2cc |
みりん | 0.5cc |
- 1.さわらを濃口醤油、みりんに漬け込み焼く
- 2.①の漬け汁が残っていれば、さらに塗って焼く
※テフロン加工のフライパンや、フライパンにクッキングシートを敷いて焼くと、くっつかずにうまく焼けますよ。
材料(1人分) | |
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有頭えび | 1尾 |
野菜昆布 | 適宜(結ぶ) |
ふき | 15g |
薄口醤油 | 2cc |
砂糖 | 0.5g |
- 1.材料をだし汁と調味料で炊く
材料(1人分) | |
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卵(M玉) | 1/2個 |
だし汁 | 5cc |
砂糖 | 1g |
薄口醤油 | 1cc |
サラダ油 | 少量 |
- 1.卵を割りほぐし、だし汁・砂糖・薄口醤油を混ぜ合わせる
- 2.卵焼き器を熱し、サラダ油を薄くしいて①で卵焼きを作る
- 3.5cm幅に切り、横に倒して斜めに切り、写真のように交互に並べて盛り付ける
材料(1人分) | |
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大根 | 15g |
酢 | 3cc |
砂糖 | 1g |
唐辛子の輪切り | 1個 |
オクラ | 1本 |
酢生姜 | 10g |
- 1.大根の皮をむき、2.5㎝の輪切りにする
- 2.片面に細く格子に切り込みを入れる(上から2/3程度まで)
- 3.2cm角に切り分け、熱湯でさっとゆでる
- 4.酢と砂糖で甘酢を作り、水気を切った③の大根を漬ける
- 5.④を器に盛り、花びらの形を整えて真ん中に唐辛子の輪切りを飾る
- 6.オクラは熱湯でさっと茹でて冷まし、ヘタをとって斜めに切り、盛り付ける
- 7.酢生姜を添える
材料(1人分) | |
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絹ごし豆腐 | 30g |
大根 | 20g |
人参 | 10g |
こんにゃく | 10g |
ねぎ | 5g |
だし汁 | 120cc |
薄口醤油 | 6cc |
片栗粉 | 1g |
- 1.材料をサイの目に切り、だし汁で柔らかくなるまで煮る
- 2.豆腐をちぎって①に加える
- 3.薄口醤油を加えてひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を入れてかき混ぜ、とろみをつける
- 4.最後にねぎを加えて火を止める
材料(1人分) ※6人分でリング型1個分となります |
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サイダー | 40cc |
水 | 20cc |
砂糖 | 7g |
粉寒天 | 1g |
チェリー | 1個 |
ミント葉 | 適量 |
- 1.サイダーは常温に戻しておく
- 2.分量の水に寒天を入れ、火にかける
- 3.寒天が溶けたら砂糖を加え溶かし、沸騰したら火を止める
- 4.水を入れたボウルなどに③の鍋を漬け冷ます
- 5.50℃まで温度を下がったら、かき混ぜながらサイダーを一気に加える
- 6.型に入れて冷やす
- 7.固まったら器に移し、ミント葉を飾りチェリーを添える
当院小児科にご入院のお子さまには、毎日手作りおやつを提供しています。10月31日には、ハロウィンにちなんだクッキーを手作りしました。担当調理師のデザインで、かわいらしいクッキーができました♪楽しく喜んで食べていただけたようです。
材料(9枚分) | |
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薄力粉 | 150g |
砂糖 | 60g |
無塩バター | 80g |
ココアパウダー | 適量 |
※作りやすい分量です。
- 1.無塩バターを常温に戻し、砂糖を練り込み、薄力粉を混ぜてこねる。
- 2.厚さ4mmの正方形にのばし、9等分に切り、鉄板に並べる(間隔を空ける)。
- 3.クッキングシートで作った型紙をのせ、ココアパウダーをふりかけ、絵を描く。
- 4.170度のオーブンで15~20分焼く(焼き色を見ながら時間は調整してください)。
味覚の秋。食欲の秋。秋は旬の食材が豊富な季節です。この献立には、秋鮭、きのこ、さつまいも、里芋などを取り入れてみました。どれも簡単なメニューですので、ご自宅でもお試しください。
【1人分の栄養量】
エネルギー 666kcal
たんぱく質 26.3g
塩分 3.0 g
材料(1人分) | |
---|---|
ごはん | 180g |
ゆかり | 1 g(適量) |
むき枝豆 | 5g |
材料(1人分) | |
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秋鮭 | 50g |
塩 | 0.1g |
こしょう | 少々 |
玉ねぎ | 40g |
しめじ | 15g |
えのきたけ | 10g |
なす | 15g |
もみじ麩 | 3g |
バター | 2g |
レモン | 1切れ |
パセリ | 1g |
濃口醤油 | 4cc |
- 1.玉ねぎは1cmの輪切り、なすは1.5cmのななめ輪切りに切り、しめじ、えのきたけは小房に分けておく。秋鮭は塩、こしょうで下味をつけておく。
- 2.正方形に切ったアルミホイルに、玉ねぎをしき、その上に秋鮭をのせる。なす、しめじ、えのきたけ、もみじ麩を並べ、バターをのせてアルミホイルで包み込むように口を閉じる。
- 3.グリル、またはオーブンで焼く。もしくは、フライパンに水を張り、蓋をして蒸し焼きにしてもOKです!
- 4.さらに盛り付け、レモン、パセリを添える。濃口醤油をかけていただく。
材料(1人分) | |
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さつまいも | 40g |
きゅうり | 20g |
人参 | 7g |
プロセスチーズ | 8g |
マヨネーズ | 大さじ1 |
こしょう | 少々 |
レモン果汁 | 少々 |
ピーナッツ | 2g |
サラダ菜 | 1枚 |
- 1.サツマイモは1.5cm各に切り、蒸すか茹でて冷ます。
- 2.きゅうりは輪切り、人参はいちょう切りにし、それぞれさっと茹でて冷ます。
- 3.チーズは1.5cm各に切る。ピーナッツは包丁で細かく砕き、フライパンで炒る。
- 4.サツマイモ、きゅうり、にんじん、チーズをマヨネーズとレモン果汁で和え、こしょうで味を整える。
- 5.皿にサラダ菜をしき、④を盛り付け、ピーナッツを散らす。
材料(1人分) | |
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豚もも肉 | 10g |
大根 | 20g |
里芋 | 15g |
人参 | 10g |
こんにゃく | 10g |
ねぎ | 7g |
だし汁 | 120cc |
味噌 | 15g |
- 1.材料を食べやすい大きさに切り、だし汁で柔らかくなるまで煮る。
- 2.味噌を溶き、最後にねぎを加えて火を止める